茨城県南エリアで84居室の個別サポート付き障がい者向け住宅【サポ住®】を運営するKINOPPI株式会社(本社:茨城県取手市)代表の紀が、11月13日(水)茨城県つくば保健所主催の「精神保健福祉の家族教室」に登壇し、親亡き後の住まいについてお話します。
現在、病院で認定を受けていない、 障がい者手帳を持っていない引きこもりの方などを含めると、 国民の約10人に1人が、なんらかの障がいを抱えながら生活していると言われています。 また、当事者のご家族をあわせると、 相当な数のご家庭が障がいと向き合いながら困難な生活に直面している現状があります。我々は、障がい者とご家族が安心して暮らすためには、社会全体の「面」で支える地域社会の存在が必要であり、障がい者福祉に関わる関係人口を増やしていくことが鍵になると考えております。
当日会場では、【サポ住®】の取り組みをご紹介する他、こころの病気を抱える方のご家族とともに、地域で支える共生型の社会福祉のありかたについて意見交換をします。
関係者のみなさまのご参加をお待ちしております。
<登壇詳細>
「親亡き後の住まいについて~キノッピの家の取組みから~」
日時:11 月 13 日(水)13:30~15:30
場所:茨城県つくば保健所 2 階大会議室(つくば市松代4丁目 27)TEL 029-851-9287(代)
お申込み方法:https://www.pref.ibaraki.jp/hokenfukushi/tsuho/hoken/seisin/documents/annai.pdf